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”劇的なる光を求めて”

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昨日は

 

こちらのシンポジウムに行ってまいりました。

 

我がスタジオの

 

第一回発表会の照明を担当して下さる、

 

照明家の松浦眞也さんや

 

振付家の島﨑徹先生も登場する

 

とても興味深い会でした。

 

 

まず最初は

 

『一つの作品を二人の照明デザイナーが挑む!』

 

ということで

 

中村一徳さん(宝塚歌劇団演出家)演出、

 

れい美花先生、KAZUMI-BOYさん振り付けの「カルメン」を

 

客席も明るく照明が入っていない状態で観劇。

 

そのあと照明デザイナー松浦眞也さんの照明で、

 

さらに照明デザイナー柏倉淳一さんの照明で

 

同じ作品を三度観劇。

 

同じ作品でも

 

照明が変わるだけで

 

こんなにも変わるのかと、

 

よくわかりました。

 

出演のダンサーさんのパフォーマンス、体力も

 

素晴らしかったです。

 

 

その後

 

作品を振り返って、ということで

 

舞台上にて

 

照明家さんらによるトーク、

 

最後は

 

本音バトルということで

 

振付家さんも交えてのトーク。

 

とても勉強になった良い機会でした。

 

 

演技、舞踊、ミュージカル、ショー・・・

 

照明の使い方

 

全然違います。

 

その違いとは

 

具体的にどういう部分なのか、

 

ほんの少しわかった気がしました。

 

 

 

このようなシンポジウム、

 

私は初めてだったので、

 

かなりの収穫でした。

 

大変有り難い企画に感謝でした。

 

ありがとうございました!

 

 

 

発表会

 

松浦さんの照明で踊らせて頂けるのが

 

本当に楽しみ。

 

ご存知の方ばかりだと思いますが

 

本当に素晴らしい照明デザイナーさんです。

 

 

 

 

 


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