コンテンポラリーダンスワークショップ開催のお知らせ
【2023年初!コンテンポラリーダンスワークショップのお知らせ】
冨川亜希子先生による、コンテンポラリーダンスのワークショップが開催されます!
・日時 2023年1月22日(日)
17時〜18時45分
・受講料 4000円 (当日お支払い)
・定員 12名
(定員に達し次第締めきらせていただきます)
・場所 上杉真由バレエスタジオ
大阪市中央区森ノ宮中央1-3-13
森ノ宮中央ビル1F
・レベル オールレベル(年齢不問)
・申込方法 下記QRコードを読み取り、
専用の予約フォームからお申し込みください。
クラスの紹介
前半はウォーミングアップとしてサイモンソンテクニックをベースに比較的ゆっくりとシンプルなエクササイズを行い、インナーマッスルを鍛え身体の芯を作り、正しく筋肉を使い怪我の予防しながら、、美しくしなやかなボディを作り上げることで、個々の身体の最大限の可能性を発見していきます。
後半はその鍛えた身体を駆使して短いダンスのコンビネーションを音楽に合わせて踊るトレーニングを行い、クラスの終わりにはそのフレーズが自分のものとして踊れるようになります。
そのダンススタイルはリリーステクニック、フロアーワークやバレエ、ジャズなど様々なダンスの要素をミックスし、人間の内側から出る純粋な動きと自然な移行をする自由なムーブメントで、その身体的テクニックに音楽性、空間の感覚、感情などを組み入れて個性を発揮できる表現力の向上を目指しています。
プロフィール
神戸市の貞松・浜田バレエ団に10年間所属、古典クラシックからコンテンポラリーまで様々なパートを踊る。退団後NYへ渡り、ペリダンスセンター、ダンスニューアムステルダム等で本格的にコンテンポラリーダンスを学び、それぞれ独自のスタイルを持つ優れた数多くの振付家の元で踊る機会を得て、多大な影響を受けた。アーティストとして米滞在ビザを取得後、NYのCRSスタジオとスポンサー契約を結び、ダンサー、コレオグラファー、ダンスインストラクターとしてフリーランスで活動。NYをはじめ、ヨーロッパや日本で様々な舞台、作品に出演した。
現在は日本に帰国、基盤を日本へ移し、関西を中心にダンス講師、パフォーマー、コレオグラファーとして活動中。ここ数年大阪府立枚方なぎさ高校で芸術表現クラスの特別非常勤講師を務めており、精華大学、大阪体育大学ダンス部で特別講座も開催、大阪女子体連盟主催のダンスガラOSAKAにて審査員を務める。2019年に結成した自身のコンテンポラリーダンスカンパニー、Artistic Crosse Collaborators of Dance(AccoDance)を主宰し活躍の場を広げている。AKKO‘sPAGE https://bakko-k8mdy.jimdosite.com/