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宿利博幸さんとの出逢い

先日のスタジオ一週間の休校。

 

長い間ご不便をおかけしました。

 

もともとniconomielの海外プロジェクトの予定の為、スケジュールを立てていました。

 

事情で延期になってしまいましたが、この休みは活用させていただき、近代日本史を学ぶ機会に。

 

以前より行ってみたかった知覧特攻平和会館、長崎市端島(軍艦島)をはじめ九州へ。

 

日本の歴史を辿り、自然に触れ、逢いたい人に逢い、佳き数日間を過ごすことができました。

 

ありがとうございました。

 

 

さて、

この旅でご縁をいただき…

 

福岡県うきは市にある骨董屋「車屋」さんへ。

 

ご主人の宿利博幸さんがあたたかく迎えてくださり、

 

私たちに絵を描いてくださいました。

 

 

「スタジオにあたたかい笑顔が広がるように」の願いをお話すると、

 

一息で黒い線が描かれ

 

あっという間に可愛い女の子になりました。

 

 

宿利さんは東久邇宮文化褒賞を受賞したお方。

 

美術界、芸術界に長年貢献した功績を残されています。

 

その宿利さんから言葉のギフトをいただきました。

 

 

「いつまでも咲き続ける花はない」

 

 

 

 

「奉仕とは

知らない人が

知らない処で

その相手の思いを知り

喜んでいてくれる事

それが奉仕」

 

 

私たちの目の前で…

 

ほんの数分で…

 

まるで天から降りてきたものを

 

宿利さんの身体を通して色紙に現れたような

 

不思議な現象を目の当たりにしました。

 

 

 

この三枚の絵はマユスタに飾りました。

 

みなさん、じっくり見て、感じてくださいね。

 

マユスタのこどもたちとも一緒に意味を考えたいと思います。

 

 

宿利博幸さん、ありがとうございました。

 

いただいた絵、大切にします。

 

そしてご縁を繋いでくださった藤原恵子さん、広勝さん、

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

関わるすべての人がしあわせでありますように。

 

 

旅のことはInstagram上杉真由アカウント

@uesugimayu1026 こちらで発信していきます。

 

 

 


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