三日間の研修、無事終わりました。

自己への気付きが自己成長に繋がり

より良いスタジオ環境をつくることに直結します。

私たちが想う”良いスタジオ”

私たちが目指す”良いスタジオ”とは

それぞれの「心の拠り所」をつくること。

それぞれの第3の居場所。

そこには踊りがある。

踊りを学ぶ、観る、愉しむ、

踊ることを思い出す

自己表現としての踊り

それぞれが、

それぞれの立場で愉しめる踊り。

あたたかくて

安心できて

夢中になれて

仲間がいて

そこには感謝が溢れ、感動がある。

成長の場。

地域の方にも気軽にたのしんでいただける場。

お寺のような

行けばほっとするような、

清らかになれる場、

それが私たちの大きなビジョンです。

IT化が進み、目まぐるしく時代は変化する中

古くから変わらないもの、

AIにはできないもの、

人類の欲求、

ノンバーバルコミュニケーション、

今だからこそ必要です。

とはいえ、

それを目指し口にする自分自身が

人としてどうなのかを、

自問自答します。

そのためにも外へ出て学ばせていただく必要があります。

裸の王様、井の中の蛙、

陥りやすいです。

研修では異業種の仲間と学び、体験、実践しました。

肝心なところで勇敢さが足りないことや、

最後までやりぬく力が弱いことや、

様々な弱い自分に気づきます。

生徒さんに言う前にまずは自分でしょう？

常に自分にツッコミを入れながら、

悩んでいるだけでは解決しない。とにかく行動すること。

12.3歳までにつくられるという自身の観念も見つめ、

気づき傷つきます。

しっかり受け止め、

問題をチャンスと捉え、

立ち向かいます。

失敗を恐れずに挑戦していきたいと思います。

三日間お休みをいただきありがとうございました。

写真はセミナーには直接関係ありませんが、観念のイメージに合うのでこちらを。

さあ私、目を逸らさずに

勇気を出してこえていけ！

写真　川野莉里花