夢に向かうということ
先日、テーマパーク模擬オーディションの審査員をさせて頂きました。
主催は掘見悦子バレエ・ダンススタジオの堀見悦子先生。
審査員という貴重な機会をありがとうございました。
受講生の皆様の輝きが眩しかったです。
こんなにキラキラしている空間がどこにあるのでしょう。
苦しい事だっていっぱいあるはずなのに、
どうしても叶えたい夢に向かって笑顔で頑張っておられる。
その健気なお姿に感動します。
たくさん勉強させて頂きました。ありがとうございました。
夢に向かっていくという事は、
弱い自分、足りない自分、現実ととことん向き合う、その連続。
自分と向き合う事から逃げ、
うまくいかない事を家族や他人、環境のせいにしてないか。
「夢を掴めない」のではなく、
本当は「夢を掴みにいく覚悟がない自分」が原因なのかも。
そこを乗り越えていける人達だけが住む世界。
そんな事を感じた日でした。
審査員の先生方と。