1年に1度だけの特別ワークショップのお知らせ
今年も
フランスはパリから冨林はるみ先生、
ベルギー・アントワープバレエ学校から住井悦子先生
お二人の先生が帰国され、ワークショップを開催して頂くことになりました。
毎年、春の恒例となったこの人気企画、
私、伸二が主催させて頂くワークショップのご案内です。
将来プロダンサーになりたい方、世界を視野にいれてる方
指導方法に疑問や不安を感じている指導者様
パフォーマンスの向上に伸び悩んでいるダンサー
怪我をしない為のヒントを得たい方
バレエライフをイキイキと輝かせたい方まで
「このままで良い」と現状維持の考えでは能力の低下を招いてしまいます。
常に学び続け、行動し続ける姿を見せることが
生徒や仲間達へ良い影響を与えるのではないでしょうか。
是非、今年もたくさんの指導者様、現役ダンサーからバレエ愛好家の方まで
ご参加お待ちしております。
今年は3タイプのワークショップを開催致します。
以下の詳細をご覧ください。
ワークショップ1
【住井悦子先生によるバレエワークショップ〜若手ダンサー向け〜】
日時 2016年 4月1日(金)・2日(土)・3日(日)
11:00〜13:00 (3日間の受講が条件)
講師 住井悦子
会場 上杉真由バレエスタジオ
大阪市中央区森ノ宮中央1−3−13
森ノ宮中央ビル1F
受講料 15000円(事前振り込み)
受講条件 中学生以上20代前半まで(定員20名)
将来プロダンサー・海外を目指す若手ダンサーにオススメです。
申込方法 メールにて御願い致します。
メールアドレスは ws.shinji73@gmail.com です。
お申し込みの際、お名前・ご住所・連絡先・年齢をご記入願います。
振込先情報をお送り致します。
↑ワークショップ1のフライヤーです。
ワークショップ2
【住井悦子先生によるバレエワークショップ〜一般ダンサー・指導者向け〜】
日時 2016年4月5日(火)・6日(水)
11:00〜12:45
講師 住井悦子
会場 Dance studio Point
大阪市中央区西心斎橋1−12−8 大美建築ビル6階
TEL/FAX 06−6241−6447
http://www.dancestudiopoint.com
受講料 1回 5000円 (定員25名)
Pointメンバーはチケット1枚+2000円 (当日お支払いください)
申込方法 メールまたはPoint受付にてお願い致します。
ws.shinji73@gmail.com
お申し込みの際、お名前・ご住所・連絡先・職業・事前質問などご記入願います。
2016悦子先生WSフライヤーPoint用
↑ワークショップ2のフライヤーです。
住井悦子先生プロフィール
6歳より法村・友井バレエ学校に通い、バレエ団入団後‘83年、文化庁海外研修員としてスカラシップを受けロイヤル・アントワープ・バレエ学校でレッスンを受ける。バレエ学校でレッスンを受けながらロイヤル・フランダース・バレエ団(RFB)の公演にも参加。 ‘87年RFB入団。 ’93年ベルギーのクラシックバレエ教師免許を取得。 ‘97年よりロイヤル・アントワープ・バレエ学校の専任教師としてプロを目指す中・高校生を指導。ワガノワメソッドをベースにクラシックダンサーに多い怪我や事故を考えながら、身体を痛めない解剖学的要素を取り入れたレッスンを行い、技術を高める為の論理的でまた芸術的な指導をしている。
ワークショプ3
【冨林はるみ先生のフロアームーブメント&バレエレッスン】
日時 2016年 4月12日(火)、26日(火)
19:00〜21:00
講師 冨林はるみ
会場 上杉真由バレエスタジオ
大阪市中央区森ノ宮中央1−3−13
森ノ宮中央ビル1F
受講料 1回 4000円 (当日お支払いください)
定員 各日 20名
申込方法 メールでお願い致します。
ws.shinji73@gmail.com
①お名前②ご住所③連絡先(電話番号)④受講希望日⑤職業
⑥今回知りたい内容等
を記入お願い致します。
冨林 はるみ先生
プロフィール&バーオソルについて
大阪出身
小西美智子バレエ研究所にて バレエを始める
日本バレエ協会合同公演にで 様々な古典作品のソリストとして出演
1980年 渡仏 ボリスクニアゼフ メソッド Barre au sol を クニアゼフの直弟子 Robert Bestonso より学び アシスタントとして指導。帰国後 解剖学などの勉強を続けながら、関西を中心に 日本人にも理解しやすいように改善を繰り返し FloorMovementと名付け指導に当たる。1998年より ローザンヌ国際バレエコンクール芸術顧問をつとめ ベルギーロイヤル・バレエ・オブ・フランダース元芸術顧問ヤン・ヌイッツ氏が、中心になって行われていたダンスセミナーのスタッフの一員として指導、通訳として仕事をする。2001年より在仏。現在、パリオペラ座、フランス国立マルセイユ ローラン・プティバレエ団などで活躍した Catherine LAYMET と組みParis Centre(CIDJ)、Studio Harmonic , Danse Marais, Villa d’orleans にて Barre au sol, バレエ のクラスを担当指導に携わる。
Barre au sol
1950年代に ボリス・クニアセフ氏によって考案された「床の上で行うバー(バレエ)レッスン」という意味で、床に寝た状態や座った状態で基本的なバレエの動きをもとに組み立てられ、現在では多くのバレエ学校で必須カリキュラムとして採用されています。
このメソッドの優れている点は、床に横になり自分の体重を利用しながら行う動きなので、負担が少なく、初心者にもリハビリ中のトレーニングとしても利用され、効率良く深層筋を鍛えることが可能です。外観にとらわれて、つい見逃しがちな体の使い方に目を向け、効率良く深層筋を鍛え、体幹を感じること、深い呼吸を習慣づけることなどを中心に、自由な体を作ります。自分の体と向き合う時間として、そして体のメンテナンスを行う運動として幅広いそうの人たちに支持されています
各ワークショップへのお申し込みに1〜2日内に返信致します。
その他、ご不明点などは遠慮なくお問い合わせください。
長文になり見ずらいですが、
どうぞ宜しくお願い致します。
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